眩暈(めまい)の種類には、浮動性めまい、回転性めまい、立ちくらみ・眼前暗黒感、動揺性めまい、などがあります。
○眩暈(めまい)の種類:浮動性めまい
浮動性めまいは、回転性めまいや眼前暗黒感を除いためまいの総称で、様々な原因で起きます。どの病気と断定しずらく、長く続くならば検査を受けることをおすすめします。浮動性めまいの症状はおよそ次のとおりです。
・船にのっているような、雲の上を歩いているような体がフワフワと宙に浮いたような感じがする。
・景色がフラフラと揺れているように見える。
・頭がフワ~とした感じがする。
○眩暈(めまい)の種類:回転性めまい
平衡器官(三半規管など)に急な変化が起きたときに感じます。耳の病気でも、脳の病気でも起きます。回転性めまいの症状はおよそ次のとおりです。
・周りの景色・天井などが回って見えます。
・自分自身が回っているように感じます。
・目の前がグルグル回る感じがしたり、左右に大きく揺れたりします。
○眩暈(めまい)の種類:立ちくらみ・眼前暗黒感
低血圧気味の人がなりやすい症状です。立ちくらみ(眼前暗黒感)の症状はおよそ次のとおりです。
・立ち上がった瞬間にクラッとしたり、長く立っていると目の前がくらくなる感じがします。
○眩暈(めまい)の種類:動揺性めまい
平衡器官(三半規管など)の広範囲がおかされたときに多いようです。動揺性めまいの症状はおよそ次のとおりです。
○頭や体がグラグラ揺れたり、フラフラする感じがします。
○歩くと「ふらつき」を感じる場合は小脳の障害も考えられます。
○回転性めまいを起こす病気の慢性期にも、動揺性めまいを感じることがあります。