運動を行うタイミング、継続時間、頻度を考慮して効果的な有酸素運動をしましょう。
○タイミング
有酸素運動は、空腹時または食後30分~2時間後に行いましょう。強い運動は2時間後、中程度の運動は1時間後、軽い運動でも30分の間をおきましょう。食事直後には、インスリンの分泌が増して中性脂肪分解を抑制します。
○継続時間
有酸素運動は15~20分以上で効果が出るとされています。運動開始後15~20分は、血液中の脂肪が燃焼されます。ドロドロ血解消目的であれば、これで十分。体脂肪の燃焼にはこれ以上が必要になります。脂肪は「血液中の脂肪⇒内臓脂肪⇒皮下脂肪」の順に消費されます。
○頻度
有酸素運動は、週に3回以上で効果が出るとされています。週に2回以下、1日に20分以下、運動強度50%以下では、有酸素運動の効果が期待されないとされてきましたが、最近の研究では、低強度の運動を長時間した場合や、1日の運動時間を小分けにした運動の合計時間でも効果が出るとされています。纏めて時間を取れない、長続きしない人には朗報です。
長続きさせる方法に器具を使っての有酸素運動があります。ステッパー、エアロバイク、ウォーキングマシンなどを使えば自宅で有酸素運動をすることができます。TVを見ながら、音楽を聴きながらでもできますから、長続きする長所があります。
