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リン(P)とは

リン(P)は必須ミネラルのひとつです。リンは、カルシウムやマグネシウムと共に骨・歯などの構成します。リン脂質・核酸の構成分でもあります。また、ビタミンB1・B2などと結合子補酵素になり糖代謝を円滑にする働きもあり、肝臓・心臓が正常に働くよう作用します。

○カルシウムとリンの摂取が1:2~2:1の間でカルシウムの吸収が良く、リンの摂取がこの範囲外になるとカルシウムの吸収が悪くなります。(添加物としてリンが含まれている清涼飲料水・インスタント食品・加工食品の摂りすぎに注意が必要です。)

○リンを多く含む食品:
肉類、魚介類、卵黄、牛乳、乳製品、ごま、そば
○リンの働き:
・骨・歯などの硬組織の構成分
・リン脂質・核酸の構成分
・血液中で、血液の酸アルカリ均衡の働きをします。
・糖代謝を助けます。
・ATPなどの高エネルギーリン酸化合物を作ってエネルギーを貯蓄します。
○リンが欠乏すると:
通常の食品に十分なリンが含まれているので、通常の食事で不足する心配はありません。
骨粗鬆症、新陳代謝の低下、倦怠感、筋力の低下
○リンを多量摂取すると:
軟組織のカルシウム沈着、副甲状腺機能亢進、骨代謝障害、腎臓機能の低下

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