女性の更年期事典

女性の更年期の症状・病気・治療や更年期障害の予防改善対策についての情報です

ビタミンCの働き・過不足・食品

ビタミンC(アスコルビン酸)は水溶性ビタミンに分類されます。ビタミンCは、体内で水溶性の抗酸化作用物質として重要な働きをします。また、コラーゲンの生成に不可欠なビタミンで、コラーゲンは細胞の接着剤として働いて血管・臓器・筋肉を作り、発ガン物質のニトロソアミンの生成を抑えます。コレステロールなどの脂質代謝、生体異物(ウィルスなど)の除去、無機鉄(鉄・銅など)の吸収、ヘモグロビンの合成を助ける、など様々な働きをします。ストレスの多い人はビタミンCを多くとる必要があり、タバコ1本当たり25mgのビタミンCが消耗されます。

ビタミンCの働き

  • コラーゲンの合成を促進することで、血管や骨の成長を促す
  • 鉄の吸収を手伝う
  • 白内障による視力低下予防
  • 免疫力を上げて風邪をひきにくくする
  • 発ガン物質を抑える
  • ストレス緩和
  • 美肌効果
  • 便秘解消

ビタミンCが欠乏すると
ウィルスや細菌に対する抵抗力の低下、イライラ、肌荒れ、皮下出血、歯肉からの出血、骨形成不全、貧血、壊血病

ビタミンCを多く含む食品
柿(かき)、ネーブルオレンジ、赤ピーマン、ブロッコリー、イチゴ、小松菜、ほうれん草、モロヘイヤ、カリフラワー、レンコン、夏みかん、はっさく、ジャガイモなどの芋類、お茶の葉

 - 食品と栄養素の基礎知識

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