1年のうち紫外線の量が増えるのは、太陽が地球に近づく4月~9月。1日のうち紫外線の量が多い時間帯は午前11時~午後2時。雲の影響を大きく受ける紫外線の量は、冬の晴れた日の方が夏の曇りの日よりも多くなります。つまり、私たちは1年中、朝から夕方まで紫外線を浴びていることになります。また、オゾン層の破壊によるオゾンホールが拡がって、紫外線の地表への照射量は年々増加しています。
目(瞳)に対する紫外線の影響です。紫外線の多くが角膜で吸収されます。しかし、目の奥の水晶体や網膜にまで達する波長の紫外線もあります。これが水晶体や網膜にダメージを与え、目の老化を進ませたり眼病を誘発するともされてます。紫外線が1原因とも言われるものに、白内障・加齢性黄斑変性症・翼状片・光誘発角膜炎(雪目・ゆきめ)などがあります。
紫外線から目を守る対策をしましょう。
○日傘をさす(白よりも黒いものの方が効果的です)
○帽子をかぶる(つばの広いもの)
○サングラスを掛ける(UVカットのサングラスが良いでしょう。また、色の濃いグラスだと瞳孔が拡がって紫外線が入りやすくなるので薄いものが良いでしょう)
○日陰に入る(日向よりも紫外線が半分)
○目のケアをする(目を酷使したり、強い日差しを浴びた後は目薬などでケアする)
○紫外線が作り出す活性酸素対策をする
○目に良い栄養素を摂る

