女性の更年期事典

女性の更年期の症状・病気・治療や更年期障害の予防改善対策についての情報です

乳がん(乳癌)のリスク予防対策

決め手になるような乳がん(乳癌)の確実な予防方法はありません。乳がんを早期に発見して治療することが最善の乳がん対策になります。そして、乳がん(乳癌)になりにくい体づくりで乳がん(乳癌)の発症リスクを下げることが大切です。がんのリスク対策で改善できる生活習慣には、まず禁煙があり、バランスのとれた食事をして、食べすぎず、適切な運動と休養をとることです。

乳がん(乳癌)のリスクを下げる予防対策

乳がん(乳癌)の発症リスクを下げる予防対策には、運動やカロリー摂取のコントロールをして肥満を防ぎ、アルコール摂取を控えます。肥満は閉経後の乳がん発症リスクを確実に高め、運動が発症リスクを下げることが分かっています。

先ずは、

  • 年1回の乳がんの定期検診を必ず受診
  • 毎月1回は乳がんの自己検診

そして、

○1日3食、バランスのよい食事をする。
栄養バランスのよい食事が基本です。大豆食品や魚、緑黄色野菜、果物、お茶などに予防効果が期待されています。大腸がん、胃がん、食道がん、乳がん(乳癌)などのがん(癌)で野菜と果物に予防効果があり、大豆(イソフラボン)で乳がん発症リスクが低下するといわれています。大豆は良質のタンパク質とカルシウムの供給源としても優れています。脂身の多い肉(飽和脂肪酸)の摂り過ぎに注意し、まぐろ、さんま、サバ、イワシなどの赤身魚(n3脂肪酸)を食べましょう。

○肥満(太り過ぎ)にならないようにする(特に閉経後)

○適度の運動をする

○禁煙をする
たばこを吸う女性が乳がんにかかるリスクは、吸わない人に比べて1.9倍だそうです。禁煙は乳がん(乳癌)予防の一つです。

○過剰なアルコール摂取をしない(大酒をしない)
アルコール(お酒)はホルモン代謝に影響し、乳がんのリスクを高めると考えられています

○夜更かしをしない

※ピンクリボン(Pink-ribbon)は、乳がん撲滅の世界規模のキャンペーン、またはそのシンボルです。日本でもピンクリボン運動が2000年代に入ってから広まりはじめました。ピンクリボン運動参加企業も増えてきています。10月がピンクリボンのキャンペーン月間です。ピンクリボン運動ではマンモグラフィー検診を年1回受けることを推奨しています。

 - 乳がん(乳癌)

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