女性の更年期事典

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子宮体がん検診・子宮体癌検査

子宮体がん検診(子宮体癌検査)には細胞診や組織検査などがありますが、採取方法が子宮内膜が広範囲のため精度が低く、超音波検査などを併せて行うことがあるようです。子宮体部細胞診のみでは思うような検査結果がでないのが実状のようで、子宮頸がんに比べて発見が困難です。とはいえ、乳がんや大腸がんなどの子宮体がんの発症リスクが高い人は検査・検診を受けた方が良いです。

子宮体がん検診の検査方法

子宮体部細胞診の検査方法は、子宮内の組織の一部をとります。採取された組織はがん細胞の有無などが調べられます。細胞診の検査方法において、少し痛みがありますが、痛みの強さは個人差があります。また子宮体部細胞診の検査後に、数日少量出血することがありますが、検査によるものですので心配はありません。細胞診の子宮がん検診(子宮癌検査)には、他に問診・内診などがあります。細胞診の検査結果は、一般的に一週間以上かかるようです。

子宮体がん検診・子宮体癌検査の種類

  • 子宮内膜細胞診検査(陰性=正常、疑陽性=内膜増殖症、陽性=がんの疑いあり)
  • 子宮内膜組織検査
  • 超音波・CT・MRIなどの画像診断
  • 子宮内膜全面掻爬・子宮鏡
※子宮がん検診(子宮癌検診)は、子宮頸部細胞診と子宮体部細胞診の2種類の検査がありますが、子宮頸部細胞診の検査の方が多いです。子宮がん検診(子宮癌検診)で子宮頸部細胞診の検査割合が多い理由は、子宮頸がんと子宮体がんの発生率が7対3と、子宮頸がんが圧倒的に多いからと考えられます。また、子宮体がんが子宮頸がんのように一般的な検診に至っていない理由には、子宮体がんの検査・検診方法において、細胞診検査や組織検査いずれも、採取方法が子宮内膜が広範囲のため精度に問題があることや、検査・検診の部位が子宮内膜(子宮の内部)であるため受診者に負担が掛かるためです。

 - 子宮体がん

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