甲状腺疾患に甲状腺機能亢進症があります。甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気です。バセドウ病(バセドウシ病)が代表的です。甲状腺機能亢進症の70~80%がバセドウ病(バセドウシ病)で女性に多い病気です。
甲状腺疾患であるバセドウ病(バセドウシ病)は自己免疫疾患です。バセドウ病(バセドウシ病)は遺伝的要素になにかしらの誘因が加わって甲状腺を刺激する抗体(TRAb、TSAb)ができるのが原因です。甲状腺ホルモンの分泌が過剰になり甲状腺が働きすぎる状態(甲状腺機能亢進症)が引き起こされる病気とされています。結果、新陳代謝が異常に活発になって様々な症状があらわれます。甲状腺ホルモンが過剰な状態が続くと、臓器に負担がかかって不整脈や糖尿病の原因になったり、妊娠すると流産・早産・妊娠中毒症を起こすことがあります。適切な治療が必要です。
○バセドウ病の特徴
○バセドウ病の症状
○バセドウ病の検査
○バセドウ病の治療
○バセドウ病の日常生活
※甲状腺疾患に甲状腺機能低下症(橋本病が代表的)があります。甲状腺機能亢進症・バセドウ病と同じく自律神経失調症や更年期障害の症状に似ています。

