女性の更年期事典

女性の更年期の症状・病気・治療や更年期障害の予防改善対策についての情報です

栄養バランスのよい食事とは

栄養バランスの良い食事とは、「食品の種類を多く食べる」「好き嫌いなく食べる」「過不足なく食べる」ことです。日本の食事様式は主食、主菜、副菜からなっていて、バランスよく栄養素を摂取しやすくなります。また、バラエティーに富んだ食事になります。更年期の女性だけでなく全ての世代におすすめの食事方法です。

平均的な日本人の栄養バランスの特徴

平均的な日本人の栄養面の特徴として、糖質(炭水化物)・脂質・たんぱく質の三大栄養素は十分で、カロリーは多過ぎです。ミネラルのうちナトリウムは過剰で、カルシウム、鉄分等は不足気味という傾向になっています。

健康に良い食品と健康に悪い食品とか、栄養がある食品と栄養のない食品とか、食品の一面的な見方をしていませんか?栄養素は、単独ではその効果を十分に発揮できません。健康を維持するためには、バランスよく栄養素を摂取することで相乗効果が発揮されます。栄養素の組合せが肝心です。

栄養バランスの良い食事する方法

  • 毎日の食事で、6つの基礎食品からそれぞれ1~2つを食べるようにします。
  • 1日の食品数を増やす工夫します。(例えば、1日30食品を目標にするなど分かりやすくします)
  • 調理方法が偏らないようにします。楽しい食事になるだけでなく、エネルギー・脂肪・食塩などの過剰摂取をコントロールできます。煮物や汁物などは塩分が多くなりがちで、揚げ物や炒め物は油が多くなりがちです。
  • 調理食品・加工食品・外食と手作りを上手く組み合わせて、栄養バランスを取ります。

※6つの基礎食品とは、栄養面で同様の働きをする食品を6つに分類した食品群です。

※「1日30食品を目標」の「30」の根拠は、「栄養素のバランスを保つために、少なくとも30種類の食品を料理素材にするのが適切」という考え方にあります。

 - 更年期の食事と食品

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