女性の更年期事典

女性の更年期の症状・病気・治療や更年期障害の予防改善対策についての情報です

不眠症の症状(入眠障害・中途覚醒など)

不眠症の症状には、入眠障害・中途覚醒・熟睡障害・早朝覚醒があります。一般にいう不眠症の多くは睡眠障害のひとつの精神性理性不眠(神経質性不眠)による一過性のものと考えられます。不眠の症状が週3回以上で1ヵ月以上続くと慢性の不眠症と診断されます。慢性の不眠症は治療が必要です。不眠症の原因を突き止めることが、不眠症の改善や治療の第一歩です。

日本人の不眠症の症状で多いタイプは、入眠障害と中途覚醒です。なかなか寝つけない・寝つきがわるいのが入眠障害です。中途覚醒は、夜中に何度も目が覚める不眠症で、排尿などでおきる場合と、理由がないのに目が覚める場合があります。熟眠障害は、眠りが浅く熟眠できない不眠症で、目覚めたときに満足感があまりなく、目覚めが悪いのが特徴です。早朝覚醒は、寝付きや熟睡度はよいのに朝早く目覚めてしまい、再度眠ることができない不眠症です。不眠症の症状(入眠障害・中途覚醒・熟睡障害・早朝覚醒)が重なって起こることも少なくありません。

入眠障害・中途覚醒・熟睡障害・早朝覚醒の症状

入眠障害の症状:寝付きがわるい入眠障害は年齢に関係なくおきる不眠症です。床に入ってから1時間以上しないと寝付けないなら、入眠障害と考えられます。

中途覚醒の症状:中途覚醒は高齢者に多く、運動習慣のある人よりもない人に多い傾向があります。夜中に2回以上目が覚めて、その後なかなか寝付けないなら、中途覚醒と考えられます。

熟眠障害の症状:よく眠ったという満足感や実感が持てないなら、熟眠障害と考えられます。

早朝覚醒の症状:早朝覚醒は高齢者に多くみられます。2時間以上早く目がさめてしまうなら、早朝覚醒と考えられます。

 - 更年期の不眠症・睡眠障害

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