女性の更年期事典

女性の更年期の症状・病気・治療や更年期障害の予防改善対策についての情報です

生理不順の原因と種類

生理不順(月経異常)の原因は、ホルモン分泌や器質的な異常、年齢(更年期など)、ストレス、肥満、生活習慣、栄養障害、間違ったダイエット、遺伝、病変、妊娠と様々です。

正常な生理の周期は、25~35日位で生理が4~7日位です。この範囲内ならば若干のずれがあっても生理不順にはなりません。

生理不順を放っておくと不妊症になる場合や、病気が原因の生理不順もありますので、生理不順を安易に考えるのは禁物です。
基礎体温を測ることである程度は原因が分かります。「生理不順かしら」と思ったら基礎体温を測ってみてください。そして、婦人科の受診を受けることをおすすめします。

生理不順(月経異常)の種類

生理不順の症状は月経周期・出血量・発生時期などで分類されます。

 生理の発生時期の異常

  • 早発月経:初潮が10歳未満
  • 遅発月経:初潮が15歳以上

 生理の周期の異常による生理不順

正常な月経周期は、25~35日です。

  • 原発性無月経:18歳になっても初潮がこない
  • 続発性無月経:生理が数ヶ月以上こない
  • 頻発月経:生理が24日以内と生理周期が短い
  • 稀発月経:生理が36以上と生理周期が長い

 生理の期間の異常による生理不順

正常な生理の期間は、3~7日です。

  • 生理過短:出血日数が3日未満(過少月経)
  • 生理過長:出血日数が8日以上(過多月経)

 生理時の出血量(経血量)の異常

  • 経血量過少:出血量が少ない(過少月経)
  • 経血量過多:出血量が多い(過多月経)

 他の生理不順とみなされる症状

  • 月経困難
  • 月経前症候群(PMS)

 - 更年期の生理不順

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