女性の更年期事典

女性の更年期の症状・病気・治療や更年期障害の予防改善対策についての情報です

動悸・息切れを起こす病気

動悸や息切れの原因が更年期障害以外の病気の場合は、適切な治療が必要です。動悸(脈拍の異常)や息切れを起こす病気には、呼吸器・循環器疾患、甲状腺疾患、貧血などが挙げられます。検査で異常がない場合は、精神的な原因が考えられますから、心療内科・神経内科・精神科を受診しましょう。

動悸・息切れを起こす病気

不整脈など心臓の病気の他にも、動悸や息切れを感じる病気があります。

心臓の病気:動悸そのものは心臓の症状です。動悸の多くは不整脈といわれています。脈拍異常の症状がある心臓の病気には、心臓弁膜症、虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)、心房細動、心筋症、心筋炎、心不全などがあります。

甲状腺の病気:バセドウ病を代表とする甲状腺機能亢進症は、甲状腺ホルモンが過剰に分泌されることが原因で、代謝機能が異常に高くなる病気です。症状として動悸、頻脈、甲状腺腫(甲状腺の腫れ)、息切れ、発汗、生理不順などがあります。

呼吸器の病気:慢性閉塞性肺疾患(COPD)では、息切れ・咳・痰の症状があります。原因の大部分が喫煙です。

貧血:若い女性に比較的多い貧血は鉄欠乏性貧血です。貧血で全身の酸素供給が不足すると動悸を感じます。

 - 更年期の動悸・息切れ

PC用

PC用

  関連記事