女性の更年期事典

女性の更年期の症状・病気・治療や更年期障害の予防改善対策についての情報です

動悸息切れの治療と対処方法

更年期障害の動悸や息切れの原因は、女性ホルモン減少による自律神経のバランスの乱れ、精神的ストレス、疲労などの身体的ストレス、取り巻く環境によると考えられます。動悸や息切れの原因が更年期障害以外の病気の場合は、適切な治療が必要になります。更年期障害の症状かどうか判断するためにも、病院を受診しましょう。

更年期障害による動悸息切れの治療

更年期障害の治療は、更年期障害の主な原因が女性ホルモンの急激な減少であることから、女性ホルモンを補充するホルモン補充療法(HRT)が有効とされています。ホルモン補充療法(HRT)の他に、対処療法で症状を緩和します。また、漢方薬による治療や心理療法があります。

更年期障害による動悸や息切れの対処方法

動悸や息切れが起きた時は、ゆっくり深呼吸をしてください。息を吸うより吐く時間を長くすることを意識して深呼吸をして動悸を鎮めます。

 日常生活の対処方法

○ストレスを減らす
人間関係・仕事・家庭内の精神的ストレスや、疲労・音・温度などの身体的ストレスは自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスを乱します。気長な、前向き(ポジティブ)な、楽観的な物事の捉え方・考え方や、生活環境の見直しがストレスを減らしてくれます。

○適度な運動
気分転換になるだけでなく、生活習慣病の予防になります。

○規則正しい生活と十分な睡眠(快眠)
不規則な食生活や慢性的な睡眠不足は生体リズムに影響して、自律神経のバランスが乱れます。

○バランスのとれた食事
栄養バランスのとれた食事が基本です。大豆はおすすめです。

○自律神経のツボ押し(神門)

○自分に合った方法でリラックス
腹式呼吸は気持ちをリラックスさせるのに効果的です。精神的にストレスを感じたときはゆっくりと腹式呼吸をします。

 - 更年期の動悸・息切れ

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