女性の更年期事典

女性の更年期の症状・病気・治療や更年期障害の予防改善対策についての情報です

汗腺を鍛えて夏の多汗対策

日本の夏は高温多湿ですから、汗をかきやすいのに湿度が高いので汗は蒸発しずらく、汗をかいても体温は下がりにくいです。日本の夏には、汗っかき・多汗対策、大粒の汗をかかない方法、夏ばて防止・予防が大切になります。汗腺を鍛えて多汗対策しませんか?

汗腺と多汗の関係

能動汗腺と呼ばれる汗腺があります。実際に汗をかいて体温調節の働きをする汗腺です。汗をかく必要がなくなると、汗腺は退化します。生後2年半で能動汗腺の数が決まり一生変わらないといわれています。また、冷暖房などで汗腺は退化して能動汗腺は減少していきます。
能動汗腺が多いと汗っかき、というわけではありません。能動汗腺が増えると汗腺一つ当たりの汗の量が減ります。つまり小さな汗になので蒸発しやすくなります。また、暑さに順応すると、汗をかかない代わりに血管が拡張して皮膚温度が上昇し汗が蒸発しやすくなります。

汗腺と夏の多汗・汗っかき

汗をかかない方法の一つに、汗腺を鍛えて良い汗をかく方法があります。汗っかき・多汗・大粒の汗をかく人や夏ばてしやすい人は、汗腺の機能が低下しているとも考えられます。多少の体温上昇では汗をかきません。例えば、夏にはかなり体温が上がってからやっと脳が反応して、多く汗をだしなさいという指令を出しますので、いっきに大粒の多い汗になってしまいます。
汗っかき・多汗の人にとって夏はつらいです。汗は大粒ですから汗が蒸発しにくく体温がうまく下がりませんから、脳は更に汗をかくように指令を出し続けるので、更に汗をかきます。流れ落ちる汗は無駄な汗になってしまいます。汗をかくにもエネルギーが必要ですから体も疲れます。特に夏の汗っかきは疲れてしまいます。そして、夏ばてに拍車をかけます。

 - 更年期の多汗・汗っかき

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