女性の更年期事典

女性の更年期の症状・病気・治療や更年期障害の予防改善対策についての情報です

更年期の冷えのぼせ

更年期の症状に「冷えのぼせ」があります。更年期の代表的な症状の一つです。「下半身や手足は冷たいのに、のぼせる・顔がほてる」症状です。更年期の「冷えのぼせ」の原因は自律神経の崩れによる血行不良です。ストレスも影響します。暑がりだと思っていても、下半身が冷えていることがあります。

冷えのぼせの原因

更年期の症状(不定愁訴)のひとつ「冷えのぼせ」の原因は、閉経前後の卵巣機能低下によるホルモンや自律神経のバランスの崩れなどの身体的原因が大きいです。のぼせ・ほてり・多汗(汗っかき)などと同じ血管運動神経系(血管や神経の機能)にでると、「冷えのぼせ」の症状が出てきます。

冷えのぼせの症状

冷えのぼせの症状は、手足腰など下半身が冷えているのに、頭・顔・胸などの上半身がほてる状態です。上半身だけ汗をかく人もいれば、汗をかかない人もいます。また、それほど気温が高くないのに、汗をかくことがあります。

  • 暑がりですか?
  • のぼせ・ほてり・汗っかき(ホットフラッシュ)ですか?
  • そして、手足・腰が冷えて冷たくないですか?

冷えのぼせの改善方法

  • 自律神経を乱す過剰な冷暖房を避ける
  • 体を冷やす食べ物・飲み物をさける
  • 入浴などで血の巡りをよくする
  • リラックスする(血管を拡張します)
  • 適度な運動をする(特に下半身を動かすウォーキング)
  • 腹式呼吸をする(自律神経のバランスを整えます)
  • イメージトレーニング(「頭が冷たい、足が温かい」とイメージすると、自然にそうなるそうです)
  • バランスの良い食事は当然の事、女性ホルモン様の食べ物を積極的に食事に取り入れる
※冷え性の雑学:冷え性という病気は西洋医学にはありません。冷え性は「poor_blood_circulation」=「悪い血液循環」です。つまり西洋医学では冷え性は病気として扱っていません。東洋医学では冷えのぼせのような状態を上熱下寒といいます。

 - 更年期の冷え性

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