女性の更年期事典

女性の更年期の症状・病気・治療や更年期障害の予防改善対策についての情報です

更年期障害の自覚症状

更年期障害とは、更年期に起こる心身の不調(不定愁訴・ふていしゅうそ)です。更年期障害は、卵巣機能が衰えて女性ホルモンが減少して起きるのが主因子で、心理的・環境的因子も影響します。更年期障害は、いわゆるプレ更年期や若年性更年期障害のような一時的(一過性)なものではなく、更年期の卵巣機能低下は避けられません。閉経前後からのエストロゲン(女性ホルモン)の急激な減少(不足)は自律神経、脳、骨、血管に影響します。更年期障害(更年期不定愁訴症候群)の愁訴は更年期を過ぎると落ち着きます。

更年期障害の自覚症状(不定愁訴)

更年期障害の自覚症状は幅広く多様で、個人差もあります。更年期障害とは、更年期に起こる動悸・めまい・発汗・のぼせ・頭痛・イライラ・肩こり・疲労感など心身の不調(不定愁訴・ふていしゅうそ)です。ひとりで幾つもの症状があったり、日によって症状が変わることもあります。

女性の更年期は閉経の前後の約10年間で、日本女性の閉経平均年齢は51歳といわれています。更年期に何も感じないまま過ぎてしまう人もいれば、体調を崩してしまう人もいます。更年期の女性の60~70%に何かしらの更年期障害の症状があるといわれます。

※「更年期障害」は、医学的には「更年期不定愁訴症候群」といいます。また、女性だけでなく男性にも更年期があるとされています。

 - 更年期障害とは

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